一人旅でふらりと訪れた旅先での一枚です。横殴りの雪が降る中で、黙々と人力車を牽く車婦の姿。表情からは、“プロの意気ごみ”と、“人生の前進”を感じさせていただきました。「心惹かれる写真」として、ご覧いただければ幸いです。

【写真歴】
・55年前の中学生の頃に父から譲ってもらった事が写真ライフの始まりです。パシャパシャ撮りが続いていましたが、保育職に就いてからは、子どもの家族に喜んでもらえる写真に拘ってきたように思います。

【被写体・今後】
・主たる被写体は、花、風景、街角などですが、photodaysに参加させていただいてからは、光と影が大きなポイントになり、相棒のカメラと一緒に、より楽しい写真ライフをすごしています。
・諸々の写真展にも訪れることが多くなり、“心で撮る写真”に目覚め始めています。
・６年目になりますが、地域の病院、カルチャー教室、喫茶店にも定期的に展示させていただき、心待ちにしていただいている事も励みになっています。
・今回の写真展に参加させていただける機会となったphotodaysに感謝です。